吾妻山の会

                                      秋の摩耶山に登る 

期日:平成22102日(土)−3日(日)

メンバー:中澤さん、今井さん、茅原さん、遊佐

コースタイム:福島市飯坂IC10:00==月山IC─鶴岡市倉沢──摩耶平泊

摩耶平6:00−−6:20二ノ休−−三ノ休−−7:00中道コースとソリクラコースの分岐−−山頂8:309:00−−ソリクラコース−−10:50摩耶平──大井沢(温泉とそば)──月山IC===15:30福島飯坂IC


 

2()快晴。秋にまた摩耶山に行こうと計画をたてて、飯坂に集合、鶴岡市で食料を調達して倉沢に向かう。前回と同じく摩耶平にテントをはり、まだ明るいのでキノコ狩りに出かける。地元の方もそのような出で立ちで山に登っていくが、途中で収穫なしと戻ってくるのに出会った。地元の方がそうなら我々も仕方ないとあきらめてもどる。後で分かるのだがその方は、摩耶山の開山をした大滝慶順の子孫の方でした。夕食は芋煮汁をつくりで夕食を楽しんでいたら、春にお世話になった亀井さんがクマの掌をおみやげに訪ねてくださった。それがコラーゲンたっぷりでとてもおいしい。地元の方も食べられないとか。開山した神職の子孫の方もいっしょに話しがはずむ。天気予報では明日は雨と。雨なら岩場の多いこの山は無理と打ち合わせて眠りにつく。
 

 3日()5、「星が出ている」と中澤さんの声で起きる。準備してテントをたたんで6時に出発。途中までは6月と同じコースを登り、途中からは中道コースをとる。やっぱり修験者の山でハシゴとロープ鎖が続き手と足を総動員して挑む。

 
 クマの掌 

  
出発 

  御沢分岐 

  ソリクラ分岐 

  
賀須井峰 

   
ブナが枯れている(賀須井峰)

 
 


  

  
月山を望む 

 

  鳥海山を望む(中央にうっすらと見える)

  

   

  山菜そば 

 

  摩耶開山:

「古来霊山と仰がれた摩耶、地方民人の崇拝の的とされた霊峰摩耶、而も何分にも其の神秘の扉が堅いので中々其の開扉の鍵を堀り得ず空しく遙かに山嶺を仰いで拝するに過ぎなかったのである。 

明治十年の頃越後の行人仁海と申す者此の山を開かんと志して入山し、今の御蔵の神まで登ったが全山は果たし得ずに終わった。

 然るに月移り、星変わり、文化の風は追い追いと浸潤し来り、如何な山の奥、如何な谷の果、いかな人跡未踏の深山へも進み来り大正六年に至り、般若院第六代の孫大滝慶順氏の出づるに及び、辛苦酸胆、千辛万苦の末、此の数百年来の素志を貫徹し、一般人民に登山の利便を与え....(後略)