吾妻山の会

吾妻小舎の雪降ろしツアー

 

平成2219日〜11

コース:野地温泉〜吾妻小舎

目的:吾妻小舎の屋根に積もった雪を降ろす

参加メンバーCL宍戸、遊佐、渡辺(チーム福島)、尾形(チーム福島)、加藤(チーム福島)、大貫(チーム福島)、新関(チーム福島)

天気図  
経過報告

1/9 7:30吾妻学習センター−8:30新野地温泉−10:30幕温泉−13:25吾妻小舎14:00〜雪下ろし

1/10 7:309:00雪下ろし−蓬莱山雪遊び−11:00チーム福島は下山連泊トリオは昼食後 雪片づけ

1/11 8:45吾妻小舎−10:45幕温泉−12:45新野地温泉

1月9日、天気は晴れ、吾妻学習センターに集合。チーム福島4名は110日下山、渡辺さんは私たちと同一日程という予定で2台車に分乗し出発する。新野地温泉の相模屋旅館の駐車場をお借りし、スカイラインを歩き始める。雪崩の危険箇所はひとりずつ距離を置いてドキドキして通過、幕温泉から夏道をスカイライン目指して登る。雪の量は少ないが潜るほどではないので思ったよりは歩きやすく交代でラッセルをする。スカイラインに出て進むこと1時間以上、車ならあっという間に兎平に着くが...。一切経の噴煙が秋のころより大量で2箇所から噴出しているのが見えてくる。吾妻小舎は屋根に雪を載せて静かに我々を待っていてくれた。

小屋に入ってほっと一息つく、宍戸隊長がじょうずにストーブを焚いてくれた。コツはストーブの中の燃えかすを取り除き、着火用パラフィン8〜10コを入れる。完全に燃えたところでコークスを入れることだそうな。始めは焚き口の扉を開けて、ゴ〜ゴと音をたてて燃えだしたら、扉を閉めてもだいじょうぶ、後は時々コークスを追加すれば、部屋はぬくぬく。腹ごしらえをして2班に分かれて行動する。宍戸さんと私は水作りと豪華な夕食作りの担当、チーム福島の5人が雪降ろし。屋根には新雪が約50cm積もっている、ザイルで体を確保して梯子を架けて屋根に上がり雪を降ろす。屋根の下では降ろした雪を片づける、これも重要な仕事。みんなで声を掛け合いながら作業する。人数が多ければワイワイ楽しい。

夕食はビールで乾杯「おつかれさま〜」、けんちんうどん、餃子、わかめ酢の物、つけもの。ホットワインのおいしいこと!消灯9時まで楽しく過ごす。

10日は早々に朝食をすませて、みんなで雪降ろし。その後、東吾妻の大斜面を滑るべく兎平を登るが雪が少なく滑れそうにないので、予定を変更して姥ヶ原から蓬莱山の斜面を滑る。深いが思ったより軽い雪で今シーズンの初滑り、ウ〜ンよい感触。浄土平まで下りて兎平で下山組を見送る。残留組は昼食後に北側の雪片づけをする。小屋に入ってのんびりするが、きのうより寒い。ストーブはよく燃えてるのに、人が少ないから寒いのかな...。私はぬくぬく寝ていたが、朝方起きた宍戸さんは消えてしまったストーブの面倒をみてくれたそうで、感謝×2!。

11日は、小屋の掃除をして下る。スカイラインからの幕温泉の分岐点でシールを外し滑りだす。渡辺さんのテレマークの調子は最高のようで、その歓声で私たちも楽しくなる。幕温泉の先でシールをつけて歩くこと1時間半。新野地温泉に浸かりア〜ッ天国。青空の下、露天風呂にも入り、うどんを食べてすっかり満足。フロントで吾妻小舎の雪降ろしをしてきたことを告げたからか、計500円と。ありがとうございます、ご厚意に感謝します。帰り路に姥堂の遠藤さんのお宅に寄り報告して、この連休は過ぎました。